原田塾の雰囲気をお感じいただけるよう、様々な形で接した皆さんからいただいた言葉をいくつかご紹介します。
私が高校に入学した当時は、ちゃんと3年間やり遂げられるのかどうかも不安なくらい、勉強に苦悩していました。多感な時期、特に、様々なことを考えるようになった時期に映画の素晴らしさを実感した私は、「勉強ができる人は、私以外にいっぱいいる。だったら自分にしかできないことをやりたい。」と思うようになり、映画製作の現場で働くという夢を持つようになりました。英語が私の唯一の得意科目だったために、「夢みたいなことばかり言ってないで、英語の方面に進みなさい。」と言われたこともありましたが、それでも志望を変えようとは1度も思いませんでした。私のような数学が苦手な文系の生徒もいて、目標は本当に人それぞれでしたが、それを全て肯定して「がんばれよ!」と背中を押してくれるような雰囲気がありました。(東京学芸大学教育学部合格) |
本格的な受験勉強に入ったのは秋。「数2B、化学、地理」という3教科が、得点ののびない科目として残っていました。原田先生には、1教科くらいなら冬休みまで残っていてもなんとかなる、と言われ、必死に取り組みました。結局、最後の最後まで、数2Bと地理の2教科に悪戦苦闘しましたが、化学はセンター試験100点をとることができ、地理も自己ベストでした。直前には先生に深夜までつきあってもらって、小論、面接対策をしました。この時、医師という職業について、見えなかったことが見えてきた気がします。また、文章を読んだり、物事について深く考えたりすることによって、マーク模試の現代文の成績が上がりました。試験本番も、面接にも「三手先を読む」という方法で、リラックスしてのぞめました。一生懸命勉強しているみんなを見ていると、私は「まだあきらめたり、絶望したりするほど努力していない、もう限界といえるほど頑張ってはいないんだから、ここで立ち止まったり逃げ出したりしたら負けだ・・・。」という気持ちになって、弱気な言葉を呑みこんだことが何度もあります。(島根大学医学部医学科合格) |
実際に受験する大学を決める段階に入ったときには、学校の先生だけでなく原田先生にも助言を求めることがありました。やはり、人間には少なからず個性とよばれる考えの偏りがあるので、二、三人の先生に相談してそれぞれの意見を聞いた方がいいと思います。そして、最終的には自分の意志で決断をしてください。(島根大学医学部医学科合格) |
僕はセンター試験で失敗してしまったのですが、凹んで諦めかけていた僕に適切な大学を教えてくださり、おかげで医学部に行くことができました。受験は本人が勉強しないとどうしようもありませんが、いざ勉強してみると自分だけの力では難しいことが分かってきます。そして、自分だけでは何がいけないのかその原因に気づくことも難しいのです。受験は、一人一人の要求に熱心に対応してくださる指導者の下で他の塾生と楽しく切磋琢磨していく団体競技なのです。(高知大学医学部医学科合格) |
自習室での勉強の質は我ながらすごかったと思います。休憩という名の立派な勉強サボりをしようにも、携帯も使えないし何も出来ない… やっぱり結局勉強するしかないなとずっと勉強していました。でも不思議とそれが苦痛ではありませんでした。それは周りに同じように頑張っている仲間がいたからだと思います。受験は個人戦のように思われますが団体戦です。自分一人で戦っているのではありません。同じような境遇にいる友人、支えてくれる家族や先生達という頼もしい味方と一緒に戦っているんです。(神戸大学農学部応用生命化学科合格) |
常に先生が精神面においてもサポートしてくださり、最後まで諦めずに自分の可能性を信じてがんばることができました。『苦しいとき、辛いときに泣くことは何の問題もありません。でも涙を流しながらも決して手を止めてはいけません。泣きながら鉛筆を動かし続けるのが医学部合格の秘訣です。』泣き虫だった私を鼓舞してくれた先生からの言葉です。(高知大学医学部医学科合格) |
先生のプログラムは、自分的に間違いがなく、やれば絶対成績が上がると信じていました。学校の友達には、このやり方は微妙という人もいましたが、それでも、高1高2とさぼってきた自分にはとにかくやるしか選択肢はありませんでした。実際、僕の成績の伸びは学年で1番だったと思います。同じように先生のプログラムをきちんとやってきた友達も飛躍的な成績の上昇をみせたので、才能ではなくいい加減な妥協をせずに徹底的にやったからだなと思います。(広島大学医学部医学科合格) |
解く量が多いほど点数があがると先生から言われましたが、私もそれを実感しました。過去問の年度毎の点数表をつくっていくと点数の推移がわかっていいかもしれません。また1ヶ月前には書店で実戦パックを買ってきて本番と同じ時間割で試験をしました。とにかく重要なのはどれだけ自分の理解できていない部分を探し出すかだと思います。受験勉強はとても長く苦しいものでしたが、同時に友人や先生達と合宿で徹夜勉強したことや夕飯を食べながら色々な話をしたことなど多くの思い出をつくることができました。(香川大学医学部医学科合格) |
大学入試に合格するために、絶対必要なこととは何でしょう?答えは、「努力すること」ではないでしょうか。「自分は頭が悪いと落胆し、何もしないでいても仕方がない。自分の志望校合格への道は、努力しないと始まらないんだ。」と浪人してからは考え方をかえ、努力に努力を重ねました。その結果がセンター去年比120点up、受験大学all合格でした。(一橋大学商学部 合格) |
推薦対策は素晴らしかったです。受験のためではあっても、先生の推薦対策は本当に深く、医師として社会の中で生きる上での責任や覚悟を教わっているようでした。推薦対策で学んだ考え方は、この先ずっと大切にしていきたいです。(山口大学医学部医学科合格) |
何度も何度も自己推薦文を添削してくださるので自分で納得のいくものに仕上げることができました。小論文と面接、グループ討論の練習も何度もしてくださるので確実に力をつけることができます。なんと練習で扱った議題が本番でも取り上げられたので、僕は落ち着いて討論することができました。その他にも推薦に役立つ資料を貸してくださるのでしっかり基礎知識をつけて試験に挑むことができます。(香川大学医学部医学科合格) |
学校での評定は高かったので、私大の医学部の推薦をもらうことに決めました。推薦入試の受験科目は少し変わっていて、学力試験の他に、面接、小論文、グループディスカッションが課されていました。それまで小論文なんかまともに書いたこともなく、グループディスカッションもほとんど経験がなかったのですが、原田先生が小論文の書き方も一から詳しく教えて下さり、友達もグループディスカッションの練習に付き合ってくれました。(関西医科大学医学部医学科合格) |
先生は僕の学習の達成度を正確に分析し、それに応じた課題を与えてくれました。また、医学部の小論文や面接で求められることなどを過去に大学が公表したデータや実際に受験した先輩方のデータを示しながらいつも具体的に指導して下さいました。このことがなければ僕の医学部現役合格はあり得ないと本当に感謝しています。センター本番では、一日目の国語で思わぬ失点をしてしまったものの、先生の「最後まで何が起こるかわからない。あきらめるな!」という言葉を信じて最後まであがき続けました。(島根大学医学部医学科合格) |
小論文と面接の対策も、先生を信じて取り組みました。小論文では、常識を疑ってみることを学びました。また、自分の意見を論理立てて説明する書き方も学びました。面接では、夢だけでなく現実も考えていることをアピールすることなど、今までに知らなかったポイントを教わりました。「3手先を読め。それ以上は考えるな。」というアドバイスのおかげで、「出たとこ勝負」の気持ちで気楽に受けに行けました。また、受験前夜、「緊張も出来ない奴が受かるわけない。緊張を楽しんで。」とメールしてくださいました。本番は余計なことを考えず、不思議と楽しい気持ちで受けられました。(広島大学歯学部合格) |
そして二次試験に必要な英語に関しては、原田先生のご指導のおかげで合格につながったと思います。過去問の指導だけでなく、語学に関する幅広い知識を教えて下さり語学に対するさらに深い関心につながりました。語学だけではありません。本もたくさん貸して下さり、また日々の話を通じて、人として成長する場を与えて下さりました。(東京外国語大学外国語学科/津田塾大学学芸学部/ICU教養学部合格) |
自習室での学習中に生じた疑問をすぐに先生に質問することで解決できるのもありがたかった点です。もっとも、質問を聞く先生が本当に聞くだけの方であったなら悲惨な事この上ないですが、ご安心を。即座に疑問点を解消できるばかりか、一人では気付かない弱点を発見し、それに応じた対策を施して下さるので学力を大きく向上させることが出来ました。苦手科目だった化学をセンターレベルから懇切丁寧に教えてもらい最終的にはポイントゲッターにまでして下さいました。(岡山大学医学部医学科合格) |
特に苦手な国語は過去問の演習と先生への質問のおかげでセンター本番では去年139だった点数が166点になりました。国語に限らず全教科細かく指導してもらい小さな穴を埋めることに成功し、12月の医学部模試の偏差値は60.1になりました。偏差値が20伸びたこの時の感動を忘れることはないでしょう。(愛媛大学医学部医学科合格) |
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